新作スターウォーズのコレジャナイ感5つの理由

今更ながらスターウォーズエピソード7を観てきまして。面白かった・・・んだけど、なんか消化不良というかコレジャナイ感があったので、その理由を五つにまとめてみました。


1.ストームトルーパーがアップル製品みたいでコレジャナイ。

なんか、お前ら丸くね? 初っ端から違和感があった部分です。
いやー僕、ボバフェットのアーマーが大好きなんだけどさ、あの武骨なデザインが大好きなのに、どうしてその派生系のお前らはそんなに丸くなったの? ファーストオーダーが新しい組織だから? どう考えてもアップル製品みたいだし、変なゴテゴテメタリックな進化タイプも出てくるし、もうお前らのことはアップルトルーパーと呼ぶわ。

2.主人公達の三角関係がコレジャナイ。

スターウォーズと言えば三角関係、なんですよ。ここテストに出ます。456ならルーク・レイア・ハンソロ、123ならパドメ・アナキン・オビワン。ルーカスがスターウォーズを作る際に意識してたアーサー王伝説だって、アーサーとランスロットとギネヴィアの三角関係なんですよ。なのに新作のメイン3人は、三角関係どころか3人で一緒に居たことすらない。最後に全員揃ったかと思えば一人は寝たまんまだし。お前らもっと恋愛しろ。

3.ダースベイダーポジションがコレジャナイ。

なんといってもカイロレン。君さ、マジで仮面外しすぎだよ。そんなにポンポン外してるから一番盛り上がるライトセーバーでの対決シーンだって仮面外したまんまになっちゃったじゃん。いやさ、迷いがあるのは素敵だと思うし、暗黒面の誘惑があったルークに対して光の誘惑があるカイロレン、この対比はかなり魅力的だと思ったんだよ? でもさ、男が仮面を外して素顔を見せる時っていうのは、子供が生まれた時と、親が死んだ時だけなんだよ!  ・・・・・・あ、でもそういう意味ではあってるかもな。

4.惑星での生活感がコレジャナイ。

ほら、スターウォーズの魅力って一杯あるけどさ、その一個が惑星惑星での生活感だと思うのよ。どの惑星でもそこで生き物が生きて生活してるわけじゃない。それをさ、濃すぎるくらい作りこんであるのがスターウォーズだと思うのよ。それなのに、なんだよこのハリボテ感は。レイがいた場所の交易場?みたいな場所なんて、超スカスカでショッパイの。ストーリーも大事だけどさ、そういう些細な部分の緻密な作り込みも大事なんだよ。

5.ライトセーバー・フォースのコレジャナイ感。

あのな、そもそもなんで赤いライトセーバーはメラメラビリビリなってるんだよ。ライトセーバーのことをファイアーセーバーかなにかと勘違いしてない? ていうか、なんでレイは訓練した事ないのにフォース使いこなせるんだよ。才能だから、で片付けたらジェダイ評議会の皆が涙目だわ。既にカイロレンが涙目だったけど。ていうかそんだけミディクロリアンが高いなら、そんな子が生まれた時点でレイアかルークがフォースで何かしら感じるだろ?


まぁ逆にスターウォーズっぽいなって感じた部分もあったんだけどね。BB-8の可愛さとかXウィングでの空中戦とかレイのさりげないセクシーさとか。でも、そんなん結局、元ネタがおもろいからある程度面白くなるのは当たり前なんだよ。俺は新しいスターウォーズが見たかったんだよ。新作のスターウォーズが見たかったわけじゃなくてさ。公式が出した全力のオマージュ作品みたいな残念感でしたわ。