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僕とふたなりとカタクリX

「諸君、私はふたなりが好きだ」


いやぁ。ブログの下書き記事に「ふたなりについて本気出して考えてみた」っていうのを発見して、昔の自分は一体何を考えていたのだと、呆れ返る日々です。でも、やっぱり今でも思うのです。ふたなりっていいよね。


そういえば、僕とふたなりとの出会いはいつだったか。


小学校中学年の頃、既に押し入れやふすまにあった妙な水墨画風のイラスト、その中に描かれた小屋を見て「あの中にはきっと、裸の女性が百人いるんだ!」というエロ妄想を繰り広げていたあの頃・・・・・・いや違う。

中学に入り、パソコンが使えるようになり、偶然辿り着いてしまったM女のテキスト投稿サイトに噛り付いていたあの頃・・・・・・いや違う。
 
高校に入り、深夜アニメにどっぷり浸かり、漫画だけでなく同人誌というものの存在を知り、ドロドロとした二次創作の沼に溺れ出したあの頃・・・・・・そうだ、思い出した。




それが、僕をめくるめくふたなりワールドへと誘った諸悪の根源だ。いや、カタクリXがあったからこそ、今の僕があるのだともいえる。あの頃自分は、いかに自慰行為の後にくる罪悪感をどう克服するかという課題に、真剣に取り組んでいた。利き手の逆でのオナニー、床オナ、シャワーヘッドのお湯あて、セルフフェラ、妄想力の強化(最終的に、文房具のフォルムを想像して興奮できるようにはなったが、罪悪感の克服にはならなかった)、思いつくことはなんでもやった。そして、その過程で見つけたのが、カタクリXだったのだ。

カタクリXとは、言ってみればお手製のオナホールのことだ。しかし、それ自体はなんらふたなりとは関連がない。そうではなく、私はその過程で辿り着いてしまったのだ。「カタクリXを使用するふたなりの漫画」に・・・・・・。そして私は、とうとう禁断の果実を手にすることになる。


つづく